抜け毛の本数が気になる男性は必見!自然脱毛と異常脱毛の違いとは!

2018-08-04
ムダ毛のない男性4

シャワーの時に気付く抜け毛の多さに不安になる男性も多いです。しかし、人は日々髪が抜けるものですし、平均よりも抜け毛の本数が多いのか少ないのか分からない場合もあります。AGAかもしれないと疑いを持ったら、まずは自分が異常脱毛しているかをチェックしてみましょう。

薄毛の症状に気付いたら早めの対応をとると育毛につながるケースも多いです。

『ヒゲの濃い男性必見!首まで伸びた気になるヒゲを脱毛しましょう!』


ヘアサイクルで頭髪は普通に抜ける

ヒゲを気にする男性14

薄毛の症状がない、健康な頭皮環境の人でも毎日頭髪は抜けています。なぜなら、頭髪は毛周期と呼ばれるサイクルを繰り返しているからです。毛周期は頭髪が成長し、やがて脱毛してから新たな頭髪が再び成長を始めるまでの循環を指します。

頭髪は永久に伸び続けることはありません。毛根にある毛母細胞が活発に分裂している間はどんどん成長しますが、やがて成長が鈍り脱毛する準備が始まります。その後、成長しなくなり寿命を迎えた頭髪は、ブラッシングなどで力をかけたり、新しく生えてくる頭髪に毛穴から押し出されて脱毛するのです。

ヘアサイクルは頭髪が健康的な状態を維持するのに必要ですが、頭皮環境が乱れることでサイクルに影響を及ぼし、薄毛の症状につながります。ヘアサイクルで正常な脱毛をするとは言え、全ての頭髪が同じ時期に脱毛する訳ではありません。

いきなり広範囲に禿げてしまうなどの状態にはならないのは、全ての頭髪が同時期に同じヘアサイクルを迎えている訳ではないからです。頭髪が成長をそろそろ終了する退行期を迎えているのは全体の1パーセント程度で、脱毛の時期にあたる休止期を迎えているのは10パーセント程度とされています。

ただし、正常なヘアサイクルでない場合は、頭髪が成長するはずの時期が短期間になってしまったり、退行期を迎えない状態で脱毛してしまうなどの症状が出てしまうのです。

抜け毛の本数が平均的かを見極めよう

抜け毛が多いと感じるのはシャンプー時でしょう。どうしてもシャンプーをすれば頭髪に力が加わりますので、休止期を迎えている頭髪はすぐに脱毛していきます。また、日中に脱毛したり切れてしまったりした頭髪の全てが抜け落ちている訳ではありません。

抜け毛は他の頭髪に絡んで留まっているケースも多いです。それらの抜け毛がシャンプーのために指などへ絡みつくので、抜け毛が多く見えます。このため、シャンプー時に抜け毛が多いとあまり不安になる必要はありません。

人が一日に脱毛する本数は約100本から150本程度と言われています。個人差や季節によっても違いはあるので、100本よりも少ない人もいれば150本より多めの時もあるでしょう。

しかし、脱毛した頭髪の量を見ても何本あるかは目分量では分かりにくい人も多いです。毎日鏡を見ていれば全体的な頭髪の量が減っているかはだいたい判断できるでしょう。問題がなさそうなら、シャンプー時に見た抜け毛が多そうでも正常だと思っていて良いと言えます。

それでも気になるなら排水溝に落ちた抜け毛の本数を数えると言う手段もありますが、異常脱毛であれば浴室だけでなく、様々な場所で抜け毛が落ちているでしょう。

枕や床の上などをチェックして明らかに頭髪が多く落ちていれば薄毛の症状かもしれません。

本数よりも抜け毛の状態をチェックしてみて

抜け毛を拾ったら、毛根の状態を自分でチェックしてみましょう。正常な抜け毛であれば、毛根が膨らんで丸い状態です。栄養が良く太い頭髪に成長していた証ですので自然脱毛した頭髪だと判断してください。ただし、毛根が丸い状態であっても膨らみが少ないものは自然脱毛とは言い難い抜け毛です。

次に、毛根の周囲に白っぽい塊が付着しているかをチェックしましょう。白いと言っても透明感のある物質がくっついている場合は、正常に脱毛した頭髪だと言えます。毛根鞘と呼ばれる毛穴と頭髪を結び付けている物質で、自然脱毛する時に毛根へ付着したままになるケースも多いです。

一方で、白っぽくてべたつきのある物体が抜け毛の根元にくっついている場合は薄毛の症状が疑われます。薄毛になる原因のひとつに皮脂の過剰分泌がありますが、ベタベタした白いものが頭髪に付着しているとすれば正体は皮脂の塊だと言えるでしょう。

皮脂が多く分泌されると毛穴詰まりの原因となり、頭皮の炎症など多くのトラブルにつながりかねません。ヘアケアを十分に行っていない人や脂っぽい食べ物ばかりを好む人は改善させましょう。また、抜け毛の毛根が見当たらない場合もあります。

無理な力をかけるなどをして健康的な頭髪が途中から切れてしまっているならただの切れ毛ですので心配する必要はありません。切れ毛ではなく、毛根が小さすぎる状態のため毛根があるのかどうか分からない場合は、異常脱毛の可能性が高いです。

特に毛根から頭髪でない短い毛が生えた状態のものなどは、正常なヘアサイクルを迎えないまま脱毛した頭髪と考えられます。

脱毛の量が急に多くなった原因とは

抜け毛が多いとはっきり言える状態になった場合でも、完全にAGAになったとは言いきれません。急激に脱毛する本数が増加するには様々な原因が考えられます。前述しましたが、季節によっても抜け毛の量は変化するからです。

例えば秋口などは頭髪や頭皮が夏の間にダメージを受けるために抜けやすくなります。紫外線や頭皮の蒸れ、暑気による体調など多くの原因が重なって一時的に多く抜けるのです。また、ストレスや環境の変化も脱毛に大きく影響します。

ストレスによる心身への負荷があまりに大きければ円形脱毛症や薄毛の症状などにつながるケースもありますが、気分転換などで改善する場合も多いです。ヘアケアを過剰に行ったり、パーマやカラーリングを繰り返したりすることでも頭皮ダメージとなり抜け毛になる可能性は高いです。

抜け毛の本数が急に多くなったと感じたら、まずそれまでの生活や習慣を振り返ってみましょう。一時的な脱毛であれば過剰に心配することはありません。

日頃から髪のためにしたいこと

ダメージが多ければ頭皮や頭髪は健康的な状態を維持するのは難しいです。シャンプーを刺激の少ない物にする、スポーツなどでストレスを溜め込まないようにするなどは自分で簡単に行える薄毛対策でしょう。睡眠不足や偏食なども頭皮へ十分な栄養を与えられない原因となります。

今一度、生活習慣などを見直して将来も薄毛にならない状態を目指しましょう。それでも、抜け毛が多いと感じるなら専門のクリニックなどに相談するのもひとつの手段です。